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▼strong25さん:
腎炎で若くして腎不全になる方は減っています。あるいは透析に導入される年代がずいぶん下がっています。良い事です。
医学も、医療も、少しずつですが進歩しています。
一方、20〜30年前では導入されなかった様な合併症の多彩な高齢者でも昨今は導入される事が増えています。
ストレスで腎炎や高血圧症は悪化するでしょう。
ストレスは可能な限り収束させる方向へ持って行きたいものですが、患者の個人的な、あるいは社会的な因子を取り除くのは一医師ではなかなか困難ですね。
また、降圧剤や利尿剤で腎機能を悪くする様な薬も有りますが、良くする可能性のある薬も有るわけです。ごちゃまぜで議論されたらかなわない。
いずれにしろ、こういう話を腎機能の悪化を抑える事が出来ない可能性が高い患者さんの話題の中に振るのは酷な話ではないでしょうか?
未病のうちに、将来の様々な疾病を予防する為の日常的に気をつける事みたいな話なら、受け入れられるでしょうかね。
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