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▼とうさんさん:
>日本の医療制度は崩壊していくのだろうか?
>裕福でない人達は最低限の治療しか受けられない
>そのデッドラインがどの程度なのだろうか?
>若年層で病気を患った者は就労の機会に恵まれる事があまり多いとは思えず、それほど収入がない方が多いのではないのでしょうか?
>極端な言い方をすれば裕福な老人層だけが良い医療を受けられると言うことなのだろうか?
>経済的弱者は取り残されるのか?
個室も見学しましたが、まだ使用されていないと仰ってました。ホテルの一室となんら変わりません。
私も実際見学してます。
日曜日に見学できましたがセキュリティーカードがなければエレベーターに乗れませんでした。
カプセルホテルでも4、5千円とられるので、料金には納得できると思います。
環境は、カプセルホテルとは比べられないほどいいです。
オーバナイト透析であれば、健常者とかわりなく働けるのではないでしょうか。
時間的制限の障害はないように感じました。
以前も書きましたが、北海道から移住し、ここで透析されている患者さんもいます。
日本は社会主義でも、ましてや共産主義国でもないので、
透析患者すべてが、平等な透析を受けてるわけでないことは、kusakari先生の掲示板を読んでいる
私たちは気づいてると思います。
残念ながら、透析格差はありますよね。昭和時代の透析よりこの差は大きくなってきた気がします。
しかし、ようやく日本も選択できるようになってきました。自己責任のもとで。
だから移住してでもそこを選択した患者さんも増えてきましたよね。
若年で透析導入となってしまった私たちですが、
昭和50年代の夜間透析は、午後3時半までに通院しなければならなかったことを考えれば、
オーバーナイト透析なんて すばらしいではないですか?
障害者枠での就職は、現在でも収入は厳しいものがあります。
でも、健常者と同じ土場での仕事は、それなりの収入を得ることができます。もちろん厳しいですが。
あきらめず、チャレンジすることだと思います。透析病院を選択することを含めて。
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