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     |  | ▼ヨウ北海道さん: >▼とうさんさん:
 >私は、あくまでも健常者と対等、それ以上に働けると思ってます。
 >私たちは、歩くことも、走ることもできるんです。手も動きます。時間に拘束されるだけです。
 >私が特別ではありません。友人のひつじ氏も、全国で活躍されてます。
 
 ヨウさんは、私にとっても大きな目標ですし、いつも良い刺激を頂いていると思います。
 
 ネット上の友達もそうですが、お互いに透析患者であっても、元気に生きていく上で、
 お互いに刺激しあえることはとても大切だと思います。
 
 もちろん、土台にはしっかり透析があることは言うまでもありませんが。
 
 >>透析患者が働くには資格職がベストなのかもしれませんね
 >>学力って重要なのかも…
 >ベストは、それぞれの透析患者が望む仕事につくことができるということ。
 >しかし、そこに到達するためには、かなりの努力が必要なことは言うまでもありません。
 
 患者の就職を考えるとき、年齢で分けて考えることも大切だと思います。
 
 20代、30代であれば、それまでに学んできたことや、資格などをベースに、
 うまくマッチングできれば、それほど困難なことではないでしょう。
 
 もちろん、給与の大小はあるでしょうけれど、チャンスは必ずありますから、
 アピール出来るスキルを身につける努力をしていれば、必ず就労できると思います。
 
 ただし、チャンスは都市部の方が有利ですから、転居も含め、地元に拘らず、
 全国どこでも行きますという姿勢も必要でしょうね。
 
 で、問題は40代以上の方だと思います。
 これは、病気があるなしに関係なく、雇用する側も考える事項じゃないかと思います。
 40代になってくると、当然、チャンスは狭まりますよね。
 
 20代後半や30代の社員と一緒に働く上で、年齢が年上よりは、同程度までの方が
 うまくいくことも多いと思いますし。
 
 もちろん、これまでの経験や履歴などがマッチングして、その能力に期待出来る人であれば、
 正直、病気は関係ないだろうとも思います。
 
 透析による時間的な制約があるのは事実ですが、そのマイナス分を差し引いても
 お釣りが得られるだけの能力が見込めれば、本来は問題ないはずですよね。
 (まぁ理想論だと言われればそれまでなんですが・・・)
 
 転職の多い方や、空白期間が多い方は、正直、採用側もいろいろ考えますよね。
 なぜそうなのか?の理由も聞きたくなりますし。
 
 それを打ち消すだけのアピールできるポイントがあれば、問題ないのでしょうけれど。
 
 断る理由として、年齢は表だっての理由に出来ないですから、
 透析をしていることが断りやすい理由とも言えるかもしれませんね。
 
 いずれにしても、ヨウさんの仰るとおり、努力は当然必要ですが、
 さらに言えば、なぜこの仕事がしたいのか、自分ならこれが出来るなど、
 アピール出来るポイントと同時に、短い面接の間にコミュニケーション能力も
 ありそうだなと、相手に感じされられるような雰囲気が必要でしょうね。
 
 ↑
 あ、自分もその雰囲気を醸し出すのが苦手です。目が細くて目つき悪いですからね。
 第一印象はたぶん最悪なはず・・・(はぃ、そこ笑わない!)
 
 でも、第一印象の善し悪しで、大きく左右されると思いますので、
 髪型から衣服、靴、清潔感、相手の目を見て話すなども大事ですよね〜
 
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