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     |  | ▼すーさんさん: 
 >カーボスターを使っても石灰化が生じる証拠は無いと言う発言がありましたね。
 >誰でも知っている某先生が、カナダの夜間頻回透析の重炭酸濃度は40mq/LでCa4.0mEq/Lであり、大変成績もよく、長期経過を見ても異所性石灰化も起こっていないと言う発言は衝撃的でした。
 
 カナダの話の裏が取れていないので未だに?ですが,論文を見つけたら教えてください。
 
 酢酸が無いという点と,Ca濃度がやや高めだというデメリット
 
 天秤に掛けざるを得ませんが,
 
 某研究者にしつこく質問して,ある程度納得がいきました。
 
 
 >カーボスターはまだ新しい透析液であり長期成績が無いことは事実です。
 >ですので、我々は石灰化リスクが生じないように注意深く観察していくことが必要ですね。
 
 業界で骨関連では有名なDrの所ですが,PTHを三か月毎にしか測定していなかったり,
 
 他の施設では,オキサロールのパルスを行っているのに半年毎しかPTHを測定していなかったり・・・
 
 PTHintが50くらいなのにず〜〜〜〜っとパルスを行っていたり,
 
 透析後のCa濃度を測定していなかったり・・・
 
 それらの方がはるかに危険なのに,カーボスターだけやり玉に揚げられて,不思議ですね。
 
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