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     |  | 久しぶりに書き込みさせていただきます。 今日 愛腎協主催の地区勉強会に参加させていただきました。
 講演は地域のサテライト病院の院長先生が日本透析医学会ガイドラインについて説明してくださり
 リン カルシウム PTHの管理が大切だということ。
 まず一番に重要視するのはリンで それは透析量を増やすことで管理が容易にできること などのお話で大変わかりやすく勉強になりました。
 お声もアナウンサー並みの美声をお持ちの院長先生でした。
 
 透析量の話になったときに 松江腎クリニックのkusakari先生のお名前が出まして
 「kusakari先生は ネット界ではカリスマ的存在で。。。」
 と話されて 私は一人でうなずいてニヤニヤしておりました。
 
 次に地域の中核病院の透析室の先生の、透析患者の災害対策についてのお話でした。
 この先生は 東日本大震災が起きた直後にボランティアに行かれて、そのときの状況から 今後の対策についてお話されました。
 透析患者だかたといって 優遇されることはまず無い(みんな生きるか死ぬかの時だから)
 自分で透析できる施設を探し、透析条件を把握しておくこと、多くの患者が透析可能な施設に
 集中するので充分な透析は望めない したがって食事と薬の管理は自分でするということなど
 いざというときの心構えができたと思います。
 
 勉強会に参加するのは初めてで 私は今年患者会の役員をさせていただいている関係上参加したというのが本音ですが実際に専門の先生方のお話を聞くことはとてもためになると思いました。
 
 勉強会の最後に 司会をされていた愛腎協の役員の方が 私にお声をかけてくださって
 (質問コーナーで 私がkusakari教の信者ですと自己紹介したので(笑))
 「僕は先日もkusakari先生やルミ先生にお会いしましたよ。
 あなたもたくさん透析してくださいね。」といってくださいました。
 
 透析施設に通っているだけでは知ることもなかった方とお話ができて、またその方がkusakari先生をご存知の方で 私までkusakari先生がとても身近に感じました。
 その方と「今日早速松江腎クリニックの掲示板に書き込みします」と約束しましたので。
 見てくださってるかなぁ。
 
 まとまりのない文章ですみません。
 
 要は kusakari先生はどこでも有名だなと。。。
 
 
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