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     |  | ▼希望さん: 
 うちの透析室では
 ダイアライザーについては
 平成10年に APS−210Sが発売され 平成11年にAPS−Eが発売され β2MGの除去率が良いので 使い出し 数年かけて普及していったと思います その当時 ダイアライザーの FB−E 現在の2型 ですが 施設でのメインのダイアライザーでした。
 施設全員が 導入時から4型以上を使用するようになってから(現在の状態) 5年程度と思います。
 
 元気で 栄養状態の良い患者さんに 現在 APS−SAを使っていますが 私の頭の中では APS−Sや APS−E の方が良いと思っています
 
 小分子の性能は 18年前に FB−Eを使っていて 現在とほとんど変わらないと思っています。
 
 昔はダイアライザーも高かったんで 性能が良くても すぐに全患者に使うことはしませんでした。
 
 清浄化は 昔から少しずつ改善されていました。 全コンソールに エンドトキシン補足フィルターが 付いたのが 3年前でしょうか 現在のレベルになったのは 一部では 6年前 全部の機械となれば 3年前 でしょうか。
 
 透析液の成分組成 2号から 3号になったのは 約10年ほど前でしょうか。ビタミンD3の薬の関係もあると思います。
 
 
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