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     |  | ▼kusakariさん: >▼kasagoさん:
 >>上手く書けませんが・・透析液での 酢酸は クエン酸より心臓への負担が少ないのでしょうか?
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 >高濃度の酢酸は心筋抑制作用があります. クエン酸は?
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 >現在の透析液の濃度で明らかに心臓の働きが阻害されるというような事はほとんど気にしなくて良いと思います.
 >ただ,酢酸が「苦手」な方々がいることも臨床上は経験します.
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 >>また 反対に クエン酸は止血作用が 酢酸よりも遅れる (凝固剤が少なくて済む)
 >>と言われましたが (大まかな)結果は確かなのでしょうか?
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 >透析液中のクエン酸の濃度程度ではそういう生理作用は発揮しないと思っています.
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 >>異所石灰化は・・・・リン・Caの管理(5以下維持Ca範囲内)が大切と聞きましたが他の要因もあるのでは? と思うのですが (心不全=石灰化)遅かれ早かれ成る・・・ビタミンDの影響は無いのでしょうか?・・
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 >Caとリン,PTHを整える範囲でビタミンDを使用する事が大事です.
 
 >週に6〜7回していたらリンを心配する必要はないでしょう.
 >逆に,Caは透析液に依存する可能性が高いですね.
 
 安心は有るのですが もっと良くなるのならば の欲迷いですね・・・
 まずは4号待ちどうしいです。
 
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